「植物生まれの酵素」を飲んでレビュー!味は?飲みやすい?

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植物生まれの酵素とは

今回購入してみたのは日本盛さんから販売されている酵素サプリ「植物生まれの酵素」。

この商品の特徴はこんな感じです。

1、原材料の種類が豊富

キャベツ、玉ねぎ、モロヘイヤ、山芋、サツマイモ、ピーマンなどの野菜類、玄米、大麦などの穀物類、昆布、わかめなどの海藻類、果物、豆類、きのこや野草などなどこの「食物生まれの酵素」の原材料は130種類以上の素材が使われています。

素材が多いとそれだけ栄養素の種類も豊富になるので原材料が多いというのは大きいポイントですね。

2、乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維が配合

この「食物生まれの酵素」には乳酸菌がおよそ11億個含まれています。乳酸菌は生きたまま届くと腸内環境の維持に役立ってくれますし、たとえ死んだとしても善玉菌のエサとなって善玉菌の増殖に貢献してくれます。

さらに追加されているオリゴ糖や食物繊維といった栄養素も善玉菌のエサとなります。なので「食物生まれの酵素」は腸内環境の維持目的でも使いやすいサプリと言えるでしょう。

3、フリーズドライ製法で作られている

「食物生まれの酵素」はフリーズドライ製法で作られています。フリーズドライ製法とは熱を加えずにエキスごと一気に冷却して乾燥させる製法のことで、熱を加える食品加工法より栄養素が失われずにすむため、軍隊の携帯食や、宇宙飛行士の食事にも使われている優れた製法です。

野菜などに含まれている栄養素はなるべく壊れていない状態で摂取するのが理想ですから熱を加えないフリーズドライ製法で作られている「食物生まれの酵素」はその点でもおすすめですね。

「食物生まれの酵素」を開封してレビュー!

到着した商品

ということで実際に「食物生まれの酵素」を開封して中を見てみたいと思います。

注文から3日ほど経って、大きな封筒に入って送られてきました。

2年熟成、乳酸菌プラス、130種類の植物と書かれていますね。

成分表示は・・・と

葉菜類、イモ類、根菜類、とまとめ書いてありますが130種類の素材はさすがに全部書き切れないと思うのでしょうがないですね笑

日本盛さんのホームページには使用されている130種類の野菜が全て書いてあるのでチェックしてみてください。

食品添加物は?

さて、こういったサプリメントで気になるのは食品添加物ですよね。できるだけ添加物は少ない方がいいと考えていますがサプリの場合はカプセルや錠剤の形にするため多少の添加物使用は致し方ない所でしょう。

「食物生まれの酵素」に含まれている添加物は・・・

デキストリン、難消化性デキストリン、セルロース、HPMC、ショ糖脂肪酸エステルといった物質ですね。

このうち

デキストリンとショ糖脂肪酸エステル→粉末の形成維持

セルロースとHPMC→包んでいるカプセルの原料

難消化性デキストリン→水溶性食物繊維のこと

サプリの場合どうしてもこれらのカプセル形成素材などが必要になってしまいますが、薬のカプセルなどにも使われているので問題は全くないでしょう。難消化性デキストリンは人工の食物繊維でトクホ食品などによく使われています。

実際に飲んでみた感想は・・・特に味はありません!笑カプセルを水で飲みこむだけなので当たり前ですけどね笑

なので薬っぽい味が苦手な方などには無味無臭なので味を気にせず飲めるためおすすめですよ!これを一日2~4粒飲んで栄養や乳酸菌を補っていく、というのがメインのスタイルになるかと思います。

今回は単品購入で62粒入って2,160円でしたが、定期購入だと三袋まで注文できて一袋税込み1,512円と一袋につき648円安くなるので購入するのであれば定期購入の方をおすすめします。他のサプリと比べてもリーズナブルな方だと思うので初心者の人でも試しやすい酵素サプリだと思いますね。

ご購入はこちらからどうぞ!→日本盛 植物生まれの酵素